ドラゴンクエストIV
定価: ¥ 8,925
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発売日: 1990-02-11
発売元: エニックス
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遊びの要素も増えた「ドラクエ」第4作だが・・・?
1990年にエニックスから発売されたRPGシリーズの第4作。
前作3までの「ロト」シリーズに続く「天空」シリーズ第1弾にもあたります。
物語は各登場キャラ&地域にスポットを当てた1章?4章を経て
勇者を主人公に構えた大団円・第5章で皆が一同に会する構成になっています。
このゲームの一番の欠点はAIシステムの導入により、
第5章では勇者以外は戦闘コマンドを自分で操作できない(!)という点です。
(※今でいうところの「めいれいさせろ」コマンドが無い)
それでも各キャラは的確に動いてくれるので支障はないのですが、
これが本作の(攻防戦の)面白みを激減させてしまっているのは間違いないでしょう。
しかし、RPGが苦手な人でもクリアできるほどほどの難度は好感触。
ちいさなメダル集めに精を出したり、本編そっちのけでエンドールのカジノに入り浸って
豪華景品を狙い続けたりと、ゲーム中でのお遊び要素が増えたのもいいですね。
クリアするだけでなく、いかに遊び倒せるか。他にも様々な自由度が増えて、
一回終えると飽き易いRPGの欠点を上手く殺しています。
3の職業システムを排して、固定キャラを多数登場させ、キャラクター要素を強めたり、
馬車や気球の採用や、今回から「天空」の武器防具が登場し、新シリーズの息吹も感じられます。
初期ソフトのみ、バグか?と思われるような異常に使える裏技が多数盛り込まれているのも印象的です。
総評として、2のヘビーユーザー向けの高難度や
3のロトシリーズの完結編にして、その原点を知る物語の完成度のような、
これだ!といえるイチオシ要素が希薄になってしまっているのが残念です。
平たく言えば、小さくまとまりすぎてしまっている感が否めないですね。
変身を遂げたドラクエ
『ドラクエIV』は前作『III』とは色々な点で異なります。まず、2Dドット絵のグラフィックに立体感が出ました。キャラの性格付けがはっきりし、ストーリー性が多少強くなりました。でも自由度は損なわれておらず、感動の押し売りもないです。ストーリーは五章立てで、一章から四章では各章の主人公のエピソードが語られます。(ミネアファンである私のお気に入りは、第四章)。五章で真の主人公たる勇者(ネーミング自由、性別選択可)が登場します。更に一章から四章までの主人公が勇者のもとに集結、ストーリーは佳境に入ります。ストーリーは基本的に冒険ものですが、決してわざとらしくない悲壮感溢れるエピソードもある。だから、気楽に楽しめるものでありつつも、薄っぺらな印象を与えません。システム面ではAIが初めて導入されました。当時の技術レベル故か、AIはおよそ利口でなく、何かとプレイヤーを困らせる。特に神官クリフトのザキ、ザラキ連発には参りました。『ドラクエIV』の魅力はストーリーのみならず、音楽、馴染みやすいシステム、スリル満点の戦闘にも見出せます。当時まだ小学生でRPG初心者だった私も、すぐシステムに適応、傑作揃いの音楽をハミングしつつ、先が気になるストーリー追い、戦闘に没頭していました。豪華賞品欲しさに、小さなメダル収集というミニゲームにもはまりました。欠点は、データ消失の危険性、変な所で出るバグ、気の利かないAI、マニュアル戦闘とAI戦闘を切り替える機能がないこと……これくらいです。『ドラクエIV』は、私が一番好きなゲーム作品ではないまでも、好感を持てます。何故なら、今時のゲームが忘れがちな要素が沢山詰まっているし、「プレイヤーに楽しんでもらう」という製作者の意気込みが伝わってくるからです。一人でも多くの人に『ドラクエIV』の魅力を、製作者の自己満足では終わらない真の名作の素晴らしさを知って欲しいです。
魔王も元は人間…。
当時としては、ホントに良くできた作品だと思いました。
裏技なんかあって、カジノの意味ねーと思ったり、しかし冒険の書が消えるとかなりの痛手だったことを思い出します。
ゲームやってくうちに、一体何の目的でクリアするのだろかと、考えちゃいます。
ネガティブなんですよね。
カルマを積むというか、人間が汚く、魔物や妖精、天空人達の方が純粋なのは何ででしょかと。
進化の秘宝を使ったエス○ークって言う位だから、元は人間だった。
それはバルザックも。
個人的には4章?5章からの連続が好きですね。